先斗町の芸妓であった静香という人が開いた昭和12年開業の喫茶店。
昔は芸妓達がお客さんとの待ち合わせ場所に使われていたようです。
現在は二代目の女主人に譲られています。
店内は昭和初期を思わせる落ち着いた造り。
静香
京都市上京区今出川通り千本西入ル南上善寺町164
075-461-5323
7:00~19:00
カフェは現代に創業されたものですが、ここでレトロ感を満喫できるのはなんといっても河原町三条にあるこの旧・大阪毎日新聞社京都支局のビルでしょう。
平成10年にはビルの名称が竣工年にちなんで「1928ビル」に改名されたそうです。
昭和3年に建てられたこのビル。京都市登録文化財にもなっています。
勿論、現在は新聞社としてではなく、この地下にあるカフェを含め、ギャラリーなどが入ったテナントビルとなっています。
外観もモダンで、窓が星の形になっているのは新聞社の社章から。
地下にあるのがカフェ アンデパンダン。
cafe independants (カフェ アンデパンダン)
京都市中京区三条御幸町南東角
1928
ビル地階
075-255-4312
11:45~24:00
1940年創業。
いまやたくさんの店舗を抱える可愛らしいポットのマークで親しまれるコーヒー屋さん。
市内にはたくさん支店がありますが、清水寺の近く、産寧坂にある清水支店は他店舗と違い、和風な外観に100席ある店内はヨーロッパ調という面白い造り。
そして窓際の席からは、広い庭園を見ながらゆっくりコーヒーを楽しめるという素晴らしいロケーション。
オープンテラスもあります。
昭和9年に創業の老舗カフェ。
画家ミレー・フランソアから名づけられました。
同じく老舗喫茶ソワレの近くにあります。
イタリアンバロック様式の懐古的な建物は、豪華客船をイメージされたもの。
円形の天井や、漆喰の壁は異国情緒溢れています。
フランソア
京都市下京区西木屋町通四条下ル
075-351-4042
10:00~23:00/無休
京都カフェ、喫茶店の重鎮。
京都の喫茶店の代表といっても過言ではないほどに有名なカフェです。
ベーカリーショップから店内に入ると、ゆったりとした空間が広がり、緑豊かな庭が望めます。
もちろんパンもコーヒーもおすすめですが、やっぱりなんといっても甘い懐かしい味のカレーでしょう。
野菜のうまみがしっかり溶け込んだ優しい味のカレーとこっくりと苦いコーヒーの相性はぴったりです。
カレーパンセットも人気です。
進々堂
京都府京都市左京区北白川追分町88
075-701-4121
8:00~18:00
火曜定休
知恩寺の近くにある学士堂です。
カフェというよりは喫茶店といった感じ。
元は書店だったそうな。
店内の奥にはお庭があります。
昭和34年から営業を開始しているそうなので、もう50年ですね。
建物からもコーヒーからも深みを感じます。
京都大学の学生さんたちにも愛されているみたいです。
おすすめメニューはハンバーガー。
コーヒーと一緒で580円というリーズナブルさ。
学士堂
京都府京都市左京区田中門前町68
075-721-2075
7:00-18:00
飲屋街・木屋町の雑踏の中に佇む代表的な古いカフェ。
「ソワレ」とはフランス語で「黄昏」という意味。
深い茶色の木造で建てられた店内には、東郷青児の絵が飾られています。
ブルーの照明がキラキラと光って・・・
まるで大正時代にタイム・スリップしたような感覚になります。
喫茶 ソワレ
京都市下京区西木屋町通四条上ル
075-221-0351
12:00~22:30/月曜定休